日本の風景がふっと思い浮かぶような、懐かしい日本の歌・唱歌・童謡をハープで演奏しています。
日本のうた再生リスト
連続して、日本の歌のハープ演奏がYou Tubeでお聴き頂けます。
曲が流れてくると、つい口ずさんでしまう日本の歌のメロディーをどうぞお聴きください。
「荒城の月」
作詞・土井晩翠
作曲・滝廉太郎
「浜辺の歌」
作詞・林古渓
作曲・成田為三
映画「二十四の瞳」でも歌われた日本のうたです。
冬の歌
作者不明
寒い冬に家で火を囲んで家族が過ごしている様子が浮かんできます。
「早春賦」
作詞：吉丸一昌
作曲：中田章
春が近づいてくる香り
春を感じさせる風景
うぐいすの可愛らしい鳴き声
あったかい日本の風景を思い出しながら演奏しました。
「うれしいひな祭り」
作詞:サトウハチロー
作曲:河村 光陽
可愛らしい女の子達の健やかな成長を祈ります。
「さくら さくら」
日本古謡
作者不明
春のさくらを想像してみると…。
どんな時も美しいと感じます。
つぼみ
満開の桜
花吹雪
後半はハープらしい編曲になっています。
アイリッシュハープ演奏です。
「ペチカ」
作詞：北原 白秋
作曲：山田 耕作
寒い冬の季節、あったかい火にあたっているような雰囲気が伝わりますように。
「月の沙漠 」
作詞・加藤まさを
作曲・佐々木すぐる
千葉県の海岸をモデルにした曲と言われています。
歌詞の中の1節にあるラクダにのった王子様とお姫様の銅像が記念公園にあるそうです。
メロデイーの雰囲気に合わせてハープで伴奏をポロン、ポロンと作りました。
高齢者施設で演奏すると口ずさむ方が多いです。
懐かしい1曲なのだと思います。
小さなサウルハープで奏でています。
「ふるさと」
作詞・高野辰之
作曲・岡野貞一
日本の懐かしい風景を歌っている曲。
メロディーが流れると、口ずさんでしまう日本の歌です。
故郷の山や川が思い出されます。
一緒に歌えるようなテンポで演奏しています。
3種類のハープで奏でる「ふるさと」をお楽しみください♪
「ふじの山」
「富士山」
作詞:巌谷小波
作曲者不詳
あたまを雲の～で始まる日本の童謡です。
グリッサンドを入れながら演奏しました。
「浜千鳥」
作詞:鹿島 鳴秋
作曲:弘田 龍太郎
♪青い月夜の～で始まる日本の童謡です。
「旅愁」
「Dreaming of Home and Mother」
原曲はアメリカのジョン・P・オードウェイ作曲。
日本語作詞:犬童球渓
秋を感じる日本のふるさとの風景が思い浮かんでくるようです。
「埴生の宿」
「 Home, Sweet Home 」
イングランドで生まれた曲。
明治時代に日本に伝わり、日本語歌詞がつけられ、日本でも親しまれている曲です。
「ホーム･スウィート･ホーム」「楽しき我が家」という曲名でも知られています。
昔の日本の映画「ビルマの竪琴」の中で使われていた曲で、高齢者施設でひくとこの映画を思い出される方が多いです。
「庭の千草」
「The Last Rose of Summer」
日本唱歌
そしてアイルランド民謡。
アイルランド民謡「The Last Rose of Summer」が明治時代に日本に取り入れられ、日本のうた「庭の千草」として親しまれてきた曲です。
歌詞は原曲の『バラ』の花から、日本に親しみのある『白菊』の花に変わり日本唱歌として歌い継がれています。
「蛍の光」
日本唱歌。
そしてスコットランド民謡が原曲となっています。
卒業式ときくと、この曲を思い出します。
別れの寂しさと、新しい門出へのお祝いと、様々な想いが浮かんでくる曲です。
ハープ
宮崎県都城市にてハープ教室を開催しています。
ハープを通して喜びの和が広がりますよう活動を行っています。
ハープ出張演奏を行っています。
身近な親しみのある楽器へ繋がっていきますよう笑顔の和を広げます。
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