36弦アイリッシュハープのご紹介です。
ハープの名前
アイリッシュハープと同じ形のハープ。
ノンペダルハープ
レバーハープ
ケルティックハープ
色んな名前で呼ばれています。
地域によって名称が変わるようです。
弦の数
アイリッシュハープの弦の数は36本。
スチール弦とナイロン弦、2種類の弦で出来ています。
低音部分7本がスチール弦です。
残りはナイロン弦で出来ています。
大きさ
大人の背の高さより少し小さめです。
右肩にかけて演奏していきます。
重さは約13kg。
上部レバーの仕組み
アイリッシュハープ、サウルハープは上部にレバーがあります。
レバーを上げると半音上がり#シャープに、レバーを下げると半音下がり♭フラットになる仕組みになっています。
レバーが全て下がっている状態は、ミ・ラ・シが♭(フラット)の状態です。
ハ長調の上部レバー
ミラシのレバーを上に上げた状態で、弦をはじくと、ピアノ白鍵盤のドレミファソラシドが出ます♪
ト長調の上部レバー
ミファラシのレバーを上に上げます。
レバーを上げると弦が上に引き上げられ、半音上がる#(シャープ)の仕組みになっています。
曲の途中で臨時記号#や♭がある時は、 ハープを奏でながらレバーの上げ下げを行います♪
演奏途中でレバーを動かしています。
良かったらチャンネル登録をお願いします♪
励みになります!
ハープ
種類の違うハープのご案内です。
大きさによって、仕組みや音色も変わります。
3種類のハープの違いはこちらも参考にご覧ください。
ハープ活動
宮崎県都城市にてハープ教室を開催しています。
ハープを通して喜びの和が広がりますよう活動を行っています。
ハープ出張演奏を行っています。
身近な親しみのある楽器へ繋がっていきますよう笑顔の和を広げます。
お気軽にお問い合わせください。
皆様の笑顔を想像しながら配信中です。
ハープの世界とエネルギーの交流